路地裏骨董店に眠る裂織ハンドバッグ

今日は女の子の節句、雛祭りですね。

最近、お土産で酒粕をいろんな所からいただいているので、今夜は甘酒を作って飲んでます。


このバッグは、或る日のマドモアゼルに思いを馳せながら創った、

女の子感満載の、路地裏骨董店シリーズです。

私は、骨董店や蚤の市で、とっても古い時代のバッグを見つけてうっとりすることがあります。

そんな時を経た風合いを敢えて表現してみました。



詳細はこちらからご覧いただけます。

路地裏の骨董店に眠る裂織ハンドバッグ『Manon』

ロマンティックな帯をざっくりと裂き織りし、まるで長い時を過ごしてきたような、アンティックな雰囲気のがま口バッグを創りました。別の帯地で作ったおリボンブローチを合わせて、和洋折衷。いつの時代かのマドモアゼルに思いを馳せて。。。裏地には、ドレスなどによく使われる上品な光沢のバックサテンシャンタンを使用しています。::素材::表地:帯を裂いて織った裂織 (画像9枚目がビフォー帯です)裏地:バックサテンシャンタン持ち手:チェーン(ユーズド)(雰囲気を作り出したかったので、持ち手に古着屋さんで見つけた レトロバッグのチェーンをカスタマイズして使っています)::サイズ::(内寸)ヨコ:約18cm タテ:約18cm 持ち手:約40cm____だいなみっく裂織の作品は、“布を手で裂く”というあえて不完全を作り出す作業を繰り返し、それらを楽しくおもしろく活かす方法を最優先に考えて創っています。時が経つほどに 毛羽やモケモケが出てきたり、形が変化したり、糸屑が風になびいたりと、不完全さはむしろ増していく…その不完全さこそが作品に動きや遊びを生み日々変化するデザインとなって、独特の表情を創り出すと考えています。::::::::::::::::::::::::::::::※作品については以下をご理解いただいた上でご注文下さいませ。・掲載の作品はすべて一点ものです。・デザイン上、毛羽や糸屑がわざと出てくるように創作している作品もあります。・古い着物を使用しているため、小さな傷や汚れ、匂い等が見受けられる場合がございますが、これらも含めて気配ある古い着物の魅力と捉え使用しております。予めご了承下さいませ。・性質上、大変デリケートとなっております。糸のひっかけには十分ご注意くださいませ。・色落ち、色移りする場合がございます。水濡れ・擦れには十分ご注意下さいませ。・だいなみっく裂織で扱う《着物》は素材にこだわらず、裂いた風合いや色柄の素敵さを第一に考えて選んでいますので、正絹、人絹、綿、麻、化繊、ウールなど様々です。・手創りのため、縫製にゆがみやズレが生じる事もありますが、布の特性上ご了承下さいませ・画像はなるべく実物に近くなるように撮影をしておりますが、パソコン環境によっては若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。・作品について、より詳しい内容やご不明な点がある場合はご注文前にメールに

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